2010年5月28日金曜日
R462・神流川に沿って
晴れた金曜日、休んで秩父方面へ。
出発が遅く、R299で芦ヶ久保の道の駅に着いたのが正午過ぎ。
R299で志賀坂峠を越え、R462を走ることにしました。
ずりあげうどん(中)をいただき、出発。
R299で秩父、小鹿野を抜けて志賀坂峠へ。
志賀坂トンネルを抜けると群馬県です。
日射しや路面の照り返しは、もう夏のよう。
オートバイを停めて木陰に入ると目の奥がすこしジンとします。
神流川の橋を渡ると道は左右に分岐。
左は十石峠へのR299、
右折すると神流湖から本庄方面へのR462。
ここまで高麗からR299で70キロほど。
ここから本庄児玉ICまでR462で約50キロです。
R462は神流川に沿ったワインディング。
2車線の快走路で、カーブごとに番号標識が立ってます。
(本庄側から1番〜)
走るにつれ神流川は次第に川幅を広げ、神流湖と下久保ダムのダイナミックな風景に。
下久保ダムの先には冬桜で有名な城峯公園があります(今日は寄らなかったけれど)。晩秋には紅葉と冬桜がいっしょに楽しめる公園。緑色の庭石「三波石」で知られる渓谷・三波石峡もすぐ。
この先、R462は本庄児玉ICまで快走路で流れよく。
R462は中高速コーナーの連続で、約50キロがあっという間。以前は路面がもっと荒れていた気がしたが……だいぶ整備されて走りやすい道に。
帰りは関越で川越ICまで。
川越駅近くでコーヒー休憩して、6時前に無事帰着。
ほどよい半日ツーリングになりました。
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